Post2013/12/25

海を越えて想いを届ける「北海道大学 結~yui」

海を越えて想いを届ける「北海道大学 結~yui」

2013年11月8日月曜日早朝、台風30号がフィリピンに上陸し、甚大な被害を与えたことは多くの人が知る所であろう。
連日、新聞やテレビで放送された生々しい爪痕を見て、憐憫の情を抱く人、もしくは募金やボランティア活動に尽力した人もいるかもしれない。どちらにしろ、今回フィリピンを襲った災害は多くの人の関心を集めたことは言うまでもない。
そこで今回は、北海道大学の学生を中心に組織され、以前から国際協力に関する活動を行っている学生団体である『結~yui』の代表である村上美詞さんに、団体についてのインタビューをさせてもらった。


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団体の雰囲気を教えてください

結のメンバーは現在14人程で、『世界の人々【You】と自分【I】の関係を築く。』という理念の下で様々な活動を行っている。
さらに結という団体の雰囲気は、その年毎に性質が変化する。つまり、その年のメンバーのカラーが前面に押し出された団体になるのだ。
今、活動中の第6代目は団体の雰囲気も明るく、活発な団体となっている。

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『結~yui』の現在の活動目的について教えてください。

現在、メインの活動は「DOSANKOストリートプロジェクト」と名づけられたフィリピンの支援となっている。
このプロジェクトの活動内容は、主にフィリピンのスラムに住む人々にしっかりした住居を贈るとことだ。
家を10軒建設する資金を送ることでその地域空間に名前を付けることが出来るといった、NGO団体の「ガバッドカリンガ(Gawad Kalinga)」が行っている企画に参加しているため、現在はその資金集めが主要な活動となっている。

どのくらいの資金が必要であり、またどのようにして資金を集めるのですか。

かつては、フィリピンで家を1軒立てるのに約15万円だったのだが、現在は物価が高騰しており、1軒建てるのに約30万円掛かるので、家を10軒建てる為には約300万円掛かることになる。

そのお金を集めるために、「サラマトゥナイト」というイベントを定期的に行っている。
このイベントは、有志でボランティアバンドやダンサーなどに集まってもらい、Facebookなどで広報すること人を集め、チケットやドリンク代で利益を出すクラブイベントであり、一度に約20~30万円に利益が発生する。一度のイベントで約150人の観客が集まり、観客の多くは学生や結の活動に賛同してくれている団体の職員などで構成されている。

また、結は他にも、フェアトレード商品の販売と普及にも力を入れている。
JICAの開催するイベントや生協などにフェアトレードショップとして参加する際に、大学付近にあるフェアトレード商品を扱っているお店から、客層に対して売れそうな商品を仕入れ、広報することで多くの人にフェアトレードの事を知ってもらい、同時に商品の売り上げを結の資金として回収するという活動も行っている。

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《 続きは次のページへ:普段はどのような活動をしているのですか。 》

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Data

北海道大学 結~yui

北海道大学の学生を中心に組織された学生団体。国際協力に関する活動を行っている。
メンバーは、14人

 

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