Post2014/03/30

与えるというより自分たちが楽しむボランティア「北海道大学 けんちくん(ハビタット・フォー・ヒューマニティジャパン北海道支部)」

与えるというより自分たちが楽しむボランティア「北海道大学 けんちくん(ハビタット・フォー・ヒューマニティジャパン北海道支部)」

今回は北海道大学の自立型住宅支援ボランティア団体「けんちくん」についてのインタビューを行いました。
つい先日スリランカでボランティアしてきたばかりという代表の北海道大学文学部一年の山田恵美子さんに「けんちくん」の魅力やスリランカでのボランティア活動について語ってもらいました。


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北海道で新しいボランンティア活動をする団体

ハビタット・フォー・ヒューマニティ(以下ハビタット)とは何ですか?

ハビタットは住宅を建てることでコミュニティを築く自立支援型NGOのことです。先進国や発展途上国に関係なく「健全な家」を求めている家族のために住宅支援を行っています。

ただ家を建てるというNGOではなく住宅を必要とする「パートナー(ホームオーナー)家族」にその建築コストを無利子・無担保で長期間融資し、少額ずつ自力で返済していくような環境を作ります。そしてボランティアとともにホームオーナー家族が自分たちで汗を流して家を建てることで忘れない体験が得られるとともに自分たちが建てた家という実感がわきそのコミュニティを守ろうとする思いが強くなります。

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けんちくんは普段はどのような活動をしているのですか?

実は私たちの団体けんちくんが活動を開始したのは昨年の10月からなんですよね(笑)私が高校時代にハビタットのボランティアに参加したんですけどそれがものすごい楽しかったし、充実したものだったんですよね。それでもっと多くの人にこのボランティア活動を伝えられたらと思いメンバーを集めて立ち上げました。正式にハビタットの学生支部として認定されたのは今年の1月からで北大の北部図書館などで週一でミーティングをし、ボランティアに行く国を話し合ったり、スリランカに行くと決まってからはスリランカの歴史、風土、治安などをテーマに勉強会をしました。実際にスリランカ留学生を呼んで交流会もしましたね。

団体の雰囲気を教えてください。

けんちくんのメンバーは15人いるんですけど1年生が14人ととても若い団体なんですよね。メンバーは自分の価値観を持っている人が多く、入っている目的もさまざまです。例えば建築学科で図面を眺めているだけではなく自分で体を動かして家ができる過程を見たいという人もいれば海外で観光地以外の部分を見てみたいという人もいます。和気あいあいとした雰囲気でとても居心地はいいんですけどもっとメンバーには自分の意見を出して欲しいと思うことがありますね。自分達が納得できるまでとことん話し合って議論の質を高めたいですね。

 

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《 続きは次のページへ:海外でボランティアするということ 》

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Data

けんちくん(ハビタット・フォー・ヒューマニティジャパン北海道支部)

北海道大学の学生で構成された自立型住宅支援ボランティア団体。
9割が一年生で構成されていて、北大の図書館などで週一で活動を行っている。

 

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