Post2016/03/10

学生時代の写真との出会い、そして今【フォトグラファー・クスミエリカさん】

学生時代の写真との出会い、そして今【フォトグラファー・クスミエリカさん】

技術の進歩のおかげで、最近では誰でもスマホで手軽に写真を楽しめるようになりました。今回は、より身近になっている「写真」の楽しみ方と魅力に迫ります!
札幌在住の女性フォトグラファー/WEBデザイナーで、アーティストとして様々な展示の企画・出展でご活躍中のクスミエリカさんに、編集部の大木が取材してきました。


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エモーションからモーションへ~写真ではじまるアートの世界~

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「フォトグラファー」とは?

フォトグラファーのお仕事について、教えてください。

クスミさん: 主に人物写真です。広告に使用するような写真や結婚式での撮影もありますし、アーティストさんやCDジャケットの撮影など、いろいろと多岐に渡って撮影させていただいております。

また、現場で実際に撮影をする以外にも、事前の打ち合わせ、ロケーションハンティング(どういう場所で撮ったら良いか、という相談)、後処理などの作業があります。修正はなるべく入れないようにしますが、例えば、窓に映りこんでしまったものや、木の上に乗っていて取れないものなど、どうしても物理的に難しい部分に対して、後処理をすることも仕事のひとつです。

クスミさんの大学時代に迫る!

フォトグラファーの仕事を始めたきっかけは何ですか?

クスミさん: 大学時代、写真部に入ったことがきっかけです。写真展を盛んに開くなど、とても活発な部で、卒業生には、現在東京で活動しているカメラマン、フォトグラファーの方が何人もいますし、プロ志向の人が本当にたくさんいました。その中で活動するうちに、“私も写真の仕事をやりたいなぁ”と思うようになりました。

もともと写真部との出会いは学校祭で、本当に偶然でした。大学に入ってしばらくは、どのサークルにも入っていませんでしたが、学校祭で写真展の会場にたどり着いたんです。ジャズ音楽がかかる中、手作りの黒い壁に、自前の照明……木のパネルに写真がバッと並んでいて、とにかくカッコ良かった。それを見た次の日に、写真は未経験だったのに、入部しました。当時は、まさか自分が写真をずっとやっていくことになるとは、考えてもいませんでしたね。

写真部の仲間とは、今も仲良くしていて、刺激をもらったり、“すごいなぁ!自分も頑張らないとなぁ!”と、励みになったりしています。

大学時代での経験で、何か今に活かされていることはありますか?

クスミさん: 私は札幌大学の文化学部出身なのですが、面白い人や試みが多い環境で、もともと好きだった文学について、いろいろと多岐に渡って学べたことは大きいですね。また、図書館の蔵書数が多くて、あまり一般には流通してない本や映画のDVDがたくさんあったので、大学時代に読んだ本や観たお芝居のDVDの影響は受けているかもしれません。

《 続きは次のページへ:作品制作について伺いました 》

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