Post2017/03/06

GTR スクスト 2017/02/13放送(日本医療大学編)

GTR スクスト 2017/02/13放送(日本医療大学編)

<今週のゲスト>
日本医療大学
リハビリテーション学科 准教授 大堀具視さん
事務局 小川祐介さん

毎週月曜日のこの時間はスクールストライク略して『スクスト』。主に北海道内の大学をピックアップ、実際に大学とはどんな所なのか、時には学生さん、時には先生に来ていただいてその大学の「今」をDJ龍太が、ラジオの前の皆さんと一緒の目線でお話を聞いたり考えていけたらなって思っています。

※放送音源は最後のページあります。


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― さあ今日のこのコーナーは、日本医療大学 作業療法学専攻 准教授 大堀具視さん。事務局 運営事業グループの小川祐介さん。お二方来ていただいています。こんばんは。

全員:こんばんは。

― よろしくお願いします。

全員: お願いします。

― ええっとまずは大堀先生。作業療法学を専攻ということで、教えてらっしゃる。

大堀先生: そうですね。

― 作業療法学というのは一体どういう事を教えているんですか?

大堀先生:そう来ますよね(笑)

― すごく幅が広いと思うんですけど。

大堀先生:ちょっとリハビリの仕事の一つと考えていただいて。まずそのリハビリの話をしつつ作業療法の話もさせていただきたいんですが。僕、ちょっと予習をしまして。龍太さんが、前回うちの学校の学生達が来た時に、自分がヘルニアでサッカーを諦めたと、なんだっけ。

― まさに今腰が痛くて、私。動けない状況なんですよ。

大堀先生: その時ってぶっちゃけ何が一番困ります?

― もう痛くてボール蹴れないっていう。

大堀先生:そのボール以外の事で。

― いや腰だったんで動けなかったですね。

大堀先生:そうですよね。まあトイレ行けないとか。

― そうですね。

大堀先生: そうですよね。だからリハビリって何が大事かっていうと、もちろんボール蹴ったりというのもですけど生活出来ないと話にならないじゃないですか。

― そうですね。

大堀先生: とにかく生活したいと。リハビリってイメージはどちらかというと筋トレしたりとかストレッチしたりとかなんかそういうイメージがあると思うんですね。立つ練習をしたりとか。でも本来怪我したりとか病気したりしてどうなることが大事かというと生活しない事には話にならないと。ですから理学療法と作業療法というリハビリの仕事ですけどどちらも基本的には生活を目指すんですよ。
理学療法を簡単に言うと、中でもその運動機能、腰を今痛めて、腰の動きが悪いから動きを出していくとか。あるいはヘルニアで少し動かなくて筋力が衰えたので筋力をつけていくとか、というのがどちらかというと理学療法の仕事になりますね。で、作業療法はどうするかというと、さっき言ったトイレ行けないと困るし、飯食えないと困るし、車の運転出来ないと困るし。こうやってDJでお喋り出来ないと困るし。
それをなんとかしたいと。なんとかするときにいろんな要素があると思います。

例えばトイレ行けない時に何かに掴まってですとか。ここになんかあったらいいのにな、とかあるじゃないですか。あるいは指切ったりして字書けない。でも上手くそれがね固定してね、字が書ければ仕事になるとか。そういうなんらかの工夫をして生活に早く戻していかなきゃならない。だって働いてる人は仕事しなきゃいけないし主婦は家事をしなきゃいけないし。お年寄りだって自分の生活をしなきゃいけないですから。とにかく環境面を工夫したりとか、あるいは道具を工夫したりとか。そういうようなことを駆使しながら、その人がどういう生活をしなきゃいけないのかっていう所に関わっていく。
ただもちろんトイレに行くといったって、そこに掴まるものがあればいいだけじゃなくて体を動かす必要がありますんで体にも関わりつつ、そういう工夫もしていくっていうような事をアドバイスしたり。あるいはそういう環境を実際に整える事をしてみたりとか。そんなような事が仕事になっています。

 

《 続きは次のページへ 》

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Data

AIR-G’「GTR」毎週月曜日〜木曜日 20:00〜21:45

▼ 2017年02月13日放送:「スクスト」

 

ゲスト

日本医療大学
リハビリテーション学科 准教授 大堀具視さん
事務局 小川祐介さん


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