Post2013/08/12

仕事の楽しさは自分次第で見つけられる「某大手物流会社 本橋 優さん」

仕事の楽しさは自分次第で見つけられる「某大手物流会社 本橋 優さん」

今回は、北海学園大学を卒業し、某大手物流会社にお勤めの本橋優さんにインタビューしました!
大学時代は、学生団体やインターンなど精力的に活動されていたというパワフルな本橋さん。社会人3年目の想いを語って頂きました。


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現在、どのようなお仕事をなさっていますか?

物流会社で営業の仕事をしています。入社してから2年間は配達業務に携わっていましたが、3年目の今年から営業本部に異動になりました。
この部署は、自分で営業をする以外にも、現場の営業マンを育てるという重要な仕事があります。そのため、同じ部署で働くのは営業経験豊富なベテランの方々が多く、私が一番年下としてやっています。
私の会社は20代自体が少ないうえに、女性の営業マンというのはかなり珍しいです。また、営業マンとして指導する相手もほとんどが年上なので難しいことも多いです。配属になってまだ間もないので毎日いっぱいいっぱいです(笑)

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「営業」のお仕事はどんなところが大変ですか?

営業はいろいろな立場や価値観の人と関わるので、それぞれに合った伝え方・関わり方をしなければいけないところが大変ですね。配達業務だとモノと向き合う仕事ですが、営業は対ヒトなのでより細やかに気を配らなければいけないです。
まだまだ経験が浅いので、今は周りが私を応援してくれるという感じなんですが、早く「応援される身」から「信頼される存在」になりたいなと思いますね。

今後の目標はありますか?

ソリューション営業(提案営業)をしたいという目標があります。仕組みの一部として単にモノを売る仕事ではなく、その仕組みづくりからトータルプロデュースする仕事ができたらなと思っています。
お客様の課題を見つけ解決策を提供するというような、相手と深い関係を築く営業をしたいですね。まだまだ先になると思いますが。今はその目標を達成させるために、目の前の仕事を頑張るだけではなく、自分で関連の本を読んで勉強したりしています。

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卒業された大学・学部を選んだ理由は?

何か資格を取って、手に職を持ちたいなとずっと思っていたんです。もともと弁護士になりたかったので、法学部に入りたいというのは決まっていました。大学は志望大学が別にあったのですが、失敗してしまって一浪して北海学園大学に入学しました。
大学に落ちたときはすごくショックでしたが、逆にそれがプラスだったなと今は思います。その時に努力しなかったのは自分だし、やっぱり努力は必要だなと実感して、ここで腐るわけにいかないと逆にポジティブになりました。それがあって、大学では自分のやりたいことを思いっきりやろうと思いました。人生の転機ですね。

どんな大学時代を過ごしていましたか?

大学に入ってからは様々なことに取り組みました。インターンシップや環境NGOでの活動、立ち上げたばかりの学生団体、社会人と学生を繋ぐ勉強会、あとはボランティアサークルなどです。
こうした活動を始めたきっかけは、他大学の1年生の子が北海道でビジネスコンテストを開催しようと学生団体の立ち上げをやっていたことです。そこに大学1年の私が出会って、同い年でもこんなに活発な人たちがいるんだ!とすごく刺激を受けて、一緒に初期メンバーとして作り上げて行きました。
学生団体の活動のなかで、他大学の学生や社会人と出会い、素敵な人が沢山いるんだと気づいて、もっといろいろな世界を見てみたいと思うようになりました。そのなかでご縁があり、インターンを始めました。
インターンは大学2年生の秋から3年生春の6ヶ月間、ダイレクトマーケティングの考え方で販促の提案などをしている会社でインターン1期生として参加しました。最初は上司の営業についてまわって、自分で企画書を作って企画を提案してみたり、仕事に取り組みました。自分で提案営業をできるようになろうという目標で働いていました。

インターンでの経験で思い出深いことはありますか?

6ヶ月間のなかで結果を残したいと思ったんです。それでインターンに専念するために他の活動を全て辞めました。理由は、それまでいろんなことはやってきたけど、どれも中途半端で、大学生のうちに何かをやり遂げたいと思ったからです。インターンを始めて4ヶ月目の時に社長と意見をぶつけ合う機会があって、今までは上司の後に付いて言われたことだけをしてきましたが、自分で考えて何かやってみたいということを言ったんです。今思えば生意気なんですけど(笑)
それで販促の提案営業をやってみなさい、ということになって必死に取り組みました。その間の大学の授業は、インターンのために全日制から夜間に切り替えて、昼は会社で仕事をして、夜は大学の授業を受けるという生活を送りました。
ただ、最初は何もできないんですよね。でも、その時に周りの上司や先輩の方が声を掛けてくれたりフォローしてくれたりして、本当にありがたかったなと思います。インターンの最終日に先輩が「仲間だから何かあったらいつでも言いな」と言ってくれたのは本当に嬉しかったですね。
今でも社長や社員の方と交流があって「今度一緒に仕事ができたらいいね」という話もしたり、本当に良くしてもらっています。

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なぜ今の会社を選んだのですか?

本当はベンチャーに行きたいとも思っていたんですよ。今の会社の仕事は単調であまり楽しくなさそうだなと思っていて、私は自分でなんでもできるベンチャーに行きたい気持ちが強かったんです。でも今の会社のほうが明らかに安定しているということで、家庭内でもめたんです(笑)
そこですごく悩んで考えました。それで、ベンチャーは確かにわくわくするし楽しそうだけど、自分は明確にこれがやりたいというものがあった訳ではなかったので、結局何がやりたいか分からないなら一番やりたくない仕事をやろうと思ったんです。その結果、今の会社に決めました。
でもその中でもお客様や社内の人たちとの関わリのなかで自分で楽しみを見つけていって、今は本当にこの会社で良かったなと思っています。自分次第で変わるんだなと。今はこの会社でやりたいことや目標を見つけて仕事をしています。
私もそうだったんですが、学生だと仕事を選ぶ上で自分はこれがしたいから、「この仕事じゃなきゃいけない」とか「この仕事は絶対に嫌だ」とか、「これがいい・悪い」を決めつけたがるんですよね。これはつらい、面白くないと言ってすぐにやめてしまったり、環境のせいにしてしまいがちなんですよね。
だからそれじゃ上手くいかないことが多かったです。でも自分の見方や捉え方次第で楽しみに変えることもできるので、その時に自分がどう考えるかが一番大切だと思います。

最後に、これから進路選択していく読者にメッセージをお願いします!

学生の頃は目標を持ちなさいと言われても持てないし、やりたいことは何ですか?と聞かれても自信を持って答えられるようなこともないことが多いです。自分がそうだったのですが、ただその中でもいろいろな世界を見たいと思って沢山の人と出会うなかで、自分の新しい興味などの発見がありました。
だから、わからないなりにも、一歩だけでも勇気を持って踏み出してほしいです。自分の近くの世界だけで満足するのではなく、どんなことでも良いのでちょっと世界を広げてみたらいいと思いますね。つらいことも経験になるので、まずはやってみることです。必ずいいことがありますよ。

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大学・会社ともに、大変な環境のなかでも積極的に楽しみを見つけながら前進している本橋さん。たくましく生き生きとしたオーラが漂っていました。もがきながらも、目標に向かって努力している人はやはりかっこいいなと強く感じました。とても刺激を受けたインタビューでした。お忙しいなか、インタビューを受けてくださった本橋さん、本当にありがとうございました!

 

【編集者:北海道大学 松浦友香】

Data

本橋 優さん

北海学園大学 法学部 卒

1988年生まれ。札幌市出身。
2011年に北海学園大学法学部を卒業後、某大手物流会社に勤務。
2年間の配達業務を経て現在は営業本部で女性営業マンとして活躍中。


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