Post2015/07/25

「なにかひとつを極める」一人旅で充実した夏休み【北海学園大学 高橋尚大】

「なにかひとつを極める」一人旅で充実した夏休み【北海学園大学 高橋尚大】

いよいよ夏本番ですね。ということで、今回のテーマは「大学生の夏休みの過ごし方」。取材に応じてくれたのは、旅行が趣味という北海学園大学3年生の高橋尚大くん。なんと彼は昨年関西地方を一人旅したそうです!その旅のお話を聞いてきました。


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「修学旅行のやり直し」の一人旅

旅を始めたきっかけはなんですか?

大学2年の夏休み前に、ふと思い立って旅をしようと思いました。夏休みの2か月くらい前から計画を始めて、バイトをして10万円貯めました。予算は1日1万円で、大阪・京都・兵庫・奈良へ10泊11日。もともと、一人で高校の修学旅行のやり直しをしたい!という願望があったんですよ(笑)修学旅行も関西だったのですが、行きたかったけど行けなかった場所がいろいろあって、消化不良だったので、今回はすべて回ってみようと思いまして。そういうわけで、僕の旅が始まりました。

“無計画”がモットーの一人旅

僕の旅は、計画をしないというのがモットーなんです(笑)行きはフェリー、帰りは飛行機というのは決めていましたが、着いてからの宿泊先などは全く決めていなくて、その日その
日で探すというスタイルでした。

というのも、あらかじめホテルを決めてしまうと、まず荷物をホテルへ置きに行かなければならないので、面倒だし時間がもったいないんですよ。なので荷物は持ったまま観光して、宿は夜探すって感じでした。夜に宿泊すると、安くなることが多いので一石二鳥です。荷物はキャリーケースが1つとリュックが一つで、コインロッカーは利用しましたが、キャリーは大きくて料金が高いので、リュックをロッカーに入れて、キャリーケースを持ち歩いていました。

色んな出会いのあった一人旅

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それでは早速、旅の思い出を聞かせてください。

まず、行きは苫小牧から船で福井県まで行きました。その日はもう夜だったので、観光はできませんでしたが福井に1泊し、翌日の朝、京都へJRで行きました。

京都では、着いてまず伏見稲荷大社へ行き、「お山めぐり」というものをしました。伏見稲荷って鳥居がずーっと並んでいるのが有名ですよね。あの鳥居をずっと奥まで進むと、いくつかの山へ行ける道に出るんです。その山結構本格的な山で、2時間くらいかけて登ってきました。体力には自信あったんですけど、さすがにきつくて初日から筋肉痛になりました。行く順番を間違えましたね(笑)あとは、中学時代の友達が京都の大学に通っていて、久しぶりに会おうかってことになりました。その友達と2日~3日くらい京都で行動を共にしました。

宿泊先は、祇園の近くのゲストハウスというところに泊まりました。1泊2000円くらいで、相部屋・トイレ・台所共用、お風呂はシャワーのみなのですが、ベッドがあって荷物も預けられるので、全然いいところでしたね。

ゲストハウスには外国人がたくさん宿泊されていて、外国人の友達が出来て、仲良くなれました。Facebookで繋がって、一緒にご飯を食べに行ったりもして。会話は基本身振り手振り、知っている単語をとにかく言ってって感じですが、意外と会話できました。韓国の人や、ドイツやノルウェーの人など、様々な国の方たちがいました。

京都の後は4日間くらい大阪へ行きました。大阪はかなりほとんど回りましたね。大阪城、通天閣や海遊館という水族館、甲子園球場、道頓堀・・・僕の旅では夜ごはんもその場その場で決めていました。大阪でもたばこを吸いに喫煙所に行って、目があった人においしい店知りませんか?っていきなり聞いたり(笑)大阪は安くて美味しいものがたくさんあったので、お金的にも助かりました。

大阪の次は兵庫に行き、南京町という飲食店街や、神戸の夜景で有名な所や、姫路城や異人館など。神戸は全然回りきれなかったですね。行けなかったところはまた次の機会にとっておこうと思います。

神戸では、温泉と宿泊施設を兼ねてるというか、健康ランドと宿泊施設が一緒になったみたいなところで一泊しました。それからカラオケで一泊、ネットカフェで一泊。カラオケは以外にも寝れたのですが、ネットカフェは結構きつかったです…足伸ばせないし、盗難も怖いし。寝た気がしなくて、もうやらないぞって思いました(笑)そしてその翌日はさすがに心が折れてホテルへ泊まりました。

特に思い出深かったエピソードはなんですか?

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やっぱり、行く先々での出会いですね。さっきも話したようにゲストハウスで外国人と友達になったり、行きのフェリーでも同じ部屋のご年配の方と友達になったりしたのですが、たまたま道端で会った人と友達になったという人も何人かいるんです。

例えば、京都の嵐山の竹林でソフトクリームを食べているときに、フランクフルトを食べていたイギリス人の女性と知り合いました。僕が「フランクフルトおいしそうですね」って話しかけたんです(笑)そのあとトロッコに一緒に乗ることになって、色々な会話をしました。その人は世界一周旅行をしていて、たまたま日本に来ていたそうなんです。Facebookでつながって、「今度イギリスへおいでよ」って言ってくれました。

あとは、同じく京都で、少しサイクルショップで自転車を借りて回ったのですが、信号待ちをしているときに、僕の横に自転車に乗ったブラジル人が止まって、「ハロー」って話しかけてくれたんです。それで僕が「これから金閣寺に行くけど、一緒に行きますか?」と英語で言ってみたら、「OK」という返事が返ってきて、そのままノリで一緒に金閣寺へ行きました(笑)。僕が一人だったからなのか、それとも話しかけやすい顔だったからなのかはわかりませんが、ちょっと驚きましたね(笑)

でもきっとそうやって話しかけてもらえることって、一人旅じゃないとなかなか無いんじゃないかなと思うんです。国や住んでいる地域を問わず、人とのつながりができるかもしれないというところが、一人旅の醍醐味かもしれませんね。

大変だったことはなんですか?

キャリーケースを持ち歩きながらの観光なので、トイレに行きたいとか、ちょっと混雑している中へ行きたいときは邪魔で困ったかな。
でも意外に、あまりハプニングのようなことはなかったです。前日の夜にある程度は行き場所を決めたり、お金の計算もしておきますしね。今はスマホがあるからなんでも調べられるので、心強いです。

しいて言えば、ハプニングというかわからないけど、ゲストハウスに泊まった時、お風呂がないから銭湯へ行ったのですが、たまたまその銭湯が刺青の入ったお客様がいっぱいいらしゃって・・・唯一、それはちょっと怖かったです(笑)

 

《 続きは次のページへ:成長することのできた一人旅 》

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