Post2014/02/01

人生のこれからの行き方をサウンドする「北海学園大学 樽見弘紀 先生」

人生のこれからの行き方をサウンドする「北海学園大学 樽見弘紀 先生」

今回ご紹介するのは、北海学園大学の法学部 教授であり学部長を務める『樽見 弘紀』先生です。樽見先生は、近年注目が集まってきているNPOという分野に国内でいちはやく着手した先生です。
樽見先生は、大学内でのイベント『法学部カフェ』の運営や、美術館経営に理事としてボランティアで関わるなど幅広くご活躍されています。樽見先生のユニークな話をお楽しみください!


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公共サービスは誰が生み出していくのか

先生が担当している授業について教えてください

日本の大学の法学部は、大きくわけて政治と法律のふたつの勉強をします。僕が担当しているのは政治の授業で、その中でも公共政策論という授業を担当しています。『公共サービスは誰が産み出していくのか』をテーマとした講義です。これまでは国や自治体といった政府が中心になって公共サービスをつくってきました。しかし、これからはひとりひとりが公共サービスを考えてつくっていく、といった内容を教えています。

 

ゼミナールではどのような授業をされているのですか?

テーマはその年によって変わるのですが、今年は美術館経営をテーマにゼミを行っています。主題は『美術館は誰のものか』です。美術館の一般的なイメージは、国や自治体が運営していて、放っておいてもあたりまえのように存在している。そして古今東西の名画や彫刻が展示されていてただ観るだけのもの。だけど美術館は観るだけにとどまらず、市民や地域の人が積極的に関わりながら、使いこんでいくとすごくおもしろいものなんです。そのモデルが欧米にはたくさんあって、日本でも美術館は観るものから参加するものへとかわってきています。

 

《 続きは次のページへ:『アルテピアッツァ美唄』という美術館 》

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Data

樽見 弘紀(たるみ ひろのり)先生

北海学園大学法学部教授。1959年福岡県生まれ。立教大学経済学部卒業。
1988年から1991年まで仕事および留学で米国に暮らす。ニューヨーク大学公共経営大学院(Robert F. Wagner School, NYU)修了後に帰国。立教大学法学研究科政治学専攻博士後期課程単位取得後、1999年4月より北海学園大学に勤務。
公職として他に、公職として他に、日本NPO学会理事、北海道NPOバンク理事、北海道NPOファンド理事など。
専門は、「行政学」「公共政策学」「非営利組織(NPO)論」

 

関連HP

樽見弘紀の非営利組織研究室

法学部カフェ


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